書いた人:職業指導員 山口
フライトでは、防災管理が本当に重要だと考えて防災管理を進めています!
就労継続支援B型は国からの許認可が必要な施設なので、一般企業よりも徹底した防災管理が求められます。
国から求められる防災器具としては、
↑消火栓や消化器や
↑煙感知器や
↑非常階段など
事務所の場所を決める段階で、地震に強い「新耐震構造」であることなど、ある程度の設備があることを確認しています。
ただ、自分たちの事務所の采配で任せられているものもあります。
例えば強い地震でロッカーが倒れないようにする突っ張り棒などですね!
あとは床とロッカーの間に挟む転倒予防の板や、物が落ちにくいような事務所のレイアウト。
これらで防災管理を行っております!
日本は地震大国です。
いつ、大きな地震が来るかは誰にもわかりません。
だからこそ日頃から防災管理を徹底し、もしもの事態が起きたとしても利用者さんたちを守れる環境に日頃からしていきたいと思います!