この記事は2023年3月31日に更新しました。

弊社が行うFBA納品代行の作業は、業界内でも格安水準に設定しています。

しかし業界内格安水準と言われても、そもそも水準は何社も比較してやっと培われる知識かと思います。

他会社との比較については今後紹介しようと思っておりますが、まずは弊社の料金を明朗にしておきたいと思っています。

そこで今回は弊社が取り扱う、納品する箱の作業についてまとめたいと思います。

安心して弊社に業務を任せていただけますよう、ぜひご参考にしていただけましたら幸いです。

納品箱の作業について

まず、弊社の料金についてはこちらをご確認ください。

【業界最安値水準】料金はこちらからご確認ください！

テキストの装飾などサンプルのHTMLを記載しています。ページ作成の際に参考にしてください。

株式会社Senku　FBA納品代行

弊社で行う納品箱の作業は大まかに以下のようなものになります。

• 商品の荷受け
  
• 商品の検品
  
• 商品の箱詰め
  
• 配送業者への引き渡し

上記のような作業が納品箱に関する作業として弊社では取り扱っています。

他社様の料金表を眺めていると、荷受けや検品の際に料金が発生する場合もよく見受けられます。

色々なケースを想定しつつ、作業について紹介していきたいと思います。

商品の荷受け

荷受けに関しては、必ず発生する作業かつ肉体的・時間的に労力がかかる作業ですよね。

弊社が取り扱う商品は重いものもありますし、また営業日以外の場合に荷物が受け取れずに再配送を依頼する手間もあります。

そのため荷受けに料金が発生する他社様に関しても、理解はできます。

しかし弊社では納品箱の作業の内としてまとめています。

そうしていないと、荷受けの単位が箱数なのか商品数なのかなどによりますがコストが余計にかかってしまう可能性があるためです。

できることなら余計なコストをかけないよう、心がけております。

商品の検品

商品の検品に関しては、弊社の場合はクライアント様に先に管理シートに商品項目や商品数を入力していただいたうえで、弊社で相違ないかを確認します。

ちなみに弊社の管理シートを抜粋すると、このようにスプレッドシートで管理しております。

このシートは契約したクライアント様に専用のものを用意させていただいております。

例えば検品時に時々あるのが、納品数の違いや商品の破損等です。

スムーズに作業ができれば問題ないのですが、その際にはクライアント様への連絡や画像の共有、シートの数自体が違うのであればシート内容の変更などが必要になります。

こう考えると、やはり検品時に料金が発生する他社様の料金内容に関しても納得できる気がします。

ただ問題として、小物が大量に送られてきた場合に関しては個別に料金が多く発生することもありますし、SKUごとなら多くの種類が納品された場合にこちらもコストがかかります。

弊社の場合は一気に1商品200個ほどや、1納品プランで数十種類の商品を送る場合も両方あります。

そのため納品箱作業として、包括的にまとめている方が最終的にコストを抑えられると思っています。

商品の箱詰め

さすがに商品の箱詰めに関して他社様で料金が発生するというのは見ませんでした。

しかし弊社では、この作業は非常に重要と思っております。

例えば配送箱を1つ抑えられると簡単な話、配送料が1箱分抑えられますよね。

そのためには同一のFBA納品先に対して、いかに少ない数の納品箱に商品を詰め込めるかが非常に重要になります。

クライアント様に関しては、基本的なことと思ってらっしゃるかと思います。

ただすべての業者のスタッフがしっかりと配送料を削減するための努力を行なっているかといえば、難しいのではと思っています。

弊社ではスタッフ教育の中で、しっかりと配送料を削減するように教育しています。

箱数の削減、箱の隙間をテトリスのように限界まで無くし、いかに配送料を削減できるか。

ある意味スキルと思えるような作業も、納品箱作業の中に含まれています。

ある意味、この作業がFBA納品代行業者の腕の見せ所かもしれませんね。

配送業者への引き渡し

納品箱に関する最後の作業が配送業者への引き渡しですね。

この作業は単純に肉体的がかかります。

筆者もこの作業中に限界まで詰め込んで25kgくらいある荷物を運んでいる時にぎっくり腰になったこともあります。

また、納品の手続きに関してもクライアントごとにヤマトを使うか提携業者を使うか、西濃を使うか...

手続き的な煩雑さと肉体的に負担のかかる作業になります。

しかし弊社では納品箱作業として、前述している内容に加えて商品の引き渡しに関しても包括しています。

最後に

弊社ではFBA納品代行を承っておりますが、ご依頼いただくからにはクライアント様のメリットになるように仕事をしていきたいと思っております。

そのためにはお互いがWIN-WINになるような料金設定になるように模索しております。

一部、もしかすると他社様よりも高い料金になっているかもしれません。

しかし料金設定については色々とこれまでの背景や工数を考慮した設定にしています。

それでも業界内では安い水準ではないかとは思っておりますが...

もし料金に関して不明点がありましたら、ぜひお問い合わせからご質問をいただけたらと思います。

ぜひ弊社をご利用いただくことを、ご一考いただけましたら幸いです！